柄物は小物で取り入れる

鏡の前で服を合わせてコーディネートした時は上手くいったと思ったのに、いざ出掛ける際になって、その大人可愛いナチュラルなコーディネートに合うトップスと靴とバッグが無くて、結局なんだかちぐはくに…なんてことは有りませんか?コーディネートを考える時は、靴やバッグ、帽子など、出かける時に必要なものも含めてトータルで考えるようにします。そして、面積が広くなるにつれインパクトも強くなる柄物は、靴やバッグ、帽子など小物で取り入れると上品です。サイズが豊富な浴衣を取り扱っている大きいサイズ専門店のポイントは、色味やテイストを合わせること。例えばドット柄。比較的大きいドット柄がプリントされた大きいサイズの水着とバッグに、小さめのドット柄のスニーカーを合わせるなどです。ストライプ柄やリバティ柄でリフレインさせても素敵です。一つのアイテムで多色使いのものがある場合は、その中で使われている一色を、服の色と合わせれば統一性が出ます。例えばヒッピーテイストなバッグで、赤、青、黄、緑、紫、などの色が使われている場合。青系のTシャツに、緑系のスカートに、赤系のサンダルなどを合わせると多色使いでもまとまります。もしくはバッグの色のうちの一色をトップスに、黒のボトム、茶色のサンダルなど他のアイテムを無難で馴染みやすい色にすることでも、上手くまとめることが可能です。

服は通販のほうがゆっくり選べる

私が洋服を主に通販で購入するようになったのはあるきっかけが出来事でした。ある日大型ショッピングセンターにある洋服屋で何気なく店舗の中で洋服を見ていると非常に気になる服がありました。結構雰囲気が良いお店で特にブランドについては頓着していなかったのですが、非常にかっこいい洋服だったので手にとって見ていると、大変油断していたこともあり、店員が背後に近づいてきて声をかけてきました。このようなケースを避けるために私は洋服を見る際には店員がいないかよくチェックしてから服を見るのですが、最近の服屋の店員は一般のお客さんと見分けがみにくいことも多く、不覚をとってしまいました。基本的に気弱な私はハッキリと断ることも逃げることもできずに店員のセールストークに対してあいまいにうなずいていたのですが、ぜひ試着してほしいとのことで試着する流れになりました。洋服自体は良かったのですが、試着室でその服の値段を見るとびっくりの58,000円もしました。
さすがにこれは断らないと今月に生活費がやばいと思いましたが、その店員は非常に押しが強く、なかなか断らせてくれませんでした。結局カードで購入してしまいこの出来事が決定的となり、私は通販で洋服を買うようにしています。